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- お知らせ (27)
これから数回にわけて公立中学→公立トップ高校への進学を実現するための
取り組みについてお話していきたいと思います。
【テーマ1】
公立中学での勉強は内申と受験の2本立て
まず公立高校志望者に意識してもらいたいのは、公立高校入試はテスト成績と
内申書の2本立てだということです。
当日のテストは学力(実力)ですが、内申書は中学3年間の日々の積み重ねだということです。
つまり志望校合格には『瞬発力』と『持久力』の両方が求められているわけです。
特に内申点は中学3年間の勉強と学校生活の行動記録なので、受験を考える3年生になってから
では遅いわけで、とくに年間5回ある定期テストでの成績が大きく影響してきます。
中学1,2年生の皆さんは『入試の合否は当日の試験の点数だけでは決まらない』ということを
念頭において学校生活を送ってもらいたいと思います。